中古ルーター

By: Jerome Bon

 

車でも家電でも今は普通に中古品を使う世の中になりましたが、その風潮はインターネットの世界にも及んでいます。
例えば、ポケットwifiといえばとても便利な高速モバイル通信サービスですが、このポケットwifiの世界にも中古の波は押し寄せています。
具体的には、ポケットwifiで使用するルーター端末を、新品じゃなくて中古品で使ってる人がいるということです。
それもポツポツいるというのではなく、かなりの数のユーザーが中古ルーター端末を使ってポケットwifiに繋いでいるというのです。
これは一体どういうことでしょうか?
なぜ、新品ルーターではなく中古ルーターを使う人がいるのでしょうか。
常識的に考えれば、なんでも新品を使ったほうがいいに決まっています。
そこをあえて中古で済ますというのは、なにか特別なメリットがそこにあるからでしょう。
まさしくその通り、中古ルーター端末を使うことにはそれなりのメリットがあったのです。

 

中古ルーター端末を使うメリット

 

まず一つは、新品を買うよりも圧倒的にコストが安く抑えられることです。
これは普通に考えてよく分かることですが、機能性に関わらずあくまでも中古は中古ですから、その分価格は安くなります。
次に、中古品とはいっても機能的には新品と変わらないものが多いので、わざわざ新品を買わなくてもいいと考える人もいることです。
車の場合は中古品にもピンからキリまでありますが、ポケットwifiのルーター端末の場合は、中古品といっても、今の新機種よりそう遠くない時期に販売されたものが多く、機能的には新機種となんら遜色がない、しかも値段は安いのです。
だからその点のメリットを考慮して、中古品に走る人も多いようです。

 

さらに、中古ルーター端末の購入を促進する要素としては、インターネット通販で手軽に中古端末が買えるようになったこともあります。
家電量販店までわざわざ足を運んで買いに行くのは面倒だけど、自宅にいながらネット通販で簡単に購入できるようになったのです。
今後も、ネット市場で中古ルーター端末が積極的に販売されるようになれば、それに伴って購入者もさらに増えることが予想されます。
ただし、中古端末が人気なのはインターネットだけではなく、実店舗においても同じです。
家電が立ち並ぶとある街の電気屋では、最近になって中古のモバイルWi-Fiルーターが売れるようになったといいます。
ですから、ネット通販、実店舗に関わらず、モバイルルーター端末を中古で買う文化は、今やスタンダードになりつつあるということです。

 

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